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睡眠 アーカイブ

こんにちは

今日からさわやか睡眠ブログをはじめます。


さわやかな目覚めをするために、毎日きちんとした睡眠時間をとらなくてはなりません。


きちんと眠ることは、きちんと脳を休ませるということ。


脳をしっかり休ませれば、また新しい気分で一日をさわやかに過ごすことが出来ます。


毎日を健康的に生きること・・・


せっかくの人生ですから、毎日にこやかに生きていきたいものですよね。


このブログでは、そんな毎日を送るために欠かすことの出来ない大切な睡眠について深く考えていこうと思っています。


食事と同じくらい大切なのが睡眠です。


食事と睡眠をきっちり正しくとれば、心身ともに健康的に生きていけるのです。


基本的なことをしっかり行えば、きっと素晴らしい毎日になることでしょう。

睡眠の計測法

睡眠研究のむずかしさは、眠りをはかる尺度の信頼性が低いことです。


睡眠は非常に流動的な現象で、その状態は刻々と変化しています。


しかし、寝入ってから起き出すまでの間に、いくつかの定型的な経過をたどるのです。


これらの一連の変動はみかけからではあまりはっきりしませんが、眠りを脳波や筋電図など何らかの指標で測ってみると、驚くほど多彩な睡眠活動が検出できます。


健康な若い成人を例にとりましょう。


たいていの人は22時から2時の間に眠気が高まり、寝床に入ります。


いわば"睡眠圧"(sleep Pressure)が、休息期に向けて急速に高まっているかのようです。


夕刻ピークに達した体温は、この頃は次第に下りつつあります。


身体は何となくだるくなって、何かをしようとすると、努力しているという実感は強いですが、能率はあまり上がらないものです。


頭皮の上に皿状の小さな電極を貼りつけて、脳の表面から出る微弱な電圧を検出することができます。


これが脳波です。


動物実験では頭蓋骨に小さな孔を開けて、そこから細い針状の電極を挿入し、先端が脳の表面あるいは内部に達するようにして、脳波を検出しています。


脳の表面、つまり皮質から直接、脳波を導出する場合、特に皮質脳波(electrocorticogram、ECoG)
ということがあります。

睡眠という活動

睡眠計測には脳波が最も基本的な指標となります。


このほかにもいくつかの現象が同時にポリグラムとして記録されることが多いです。


これがいわゆるポリソムノグラムです。


たとえば、筋肉の緊張を計るためヒトでは願、動物では頸筋に電極を置き、筋電図(electromyogram、EMG)を記録します。


また、眼球の動きも重要な指標となるので、多くの場合目尻の近くに電極をつけて、眼電図(electrooculogram、EOG)を記録します。


このほか、体動、体温、呼吸、心拍、血圧、酸素飽和度、発汗なども必要に応じて記録されます。


変わったところでは、インポテンツをチェックする目的で、ファログラムと呼ばれる睡眠中のペニスの勃起の記録が利用されています。


脳波の変化を調べると、覚醒から入眠、浅い眠りから深い眠りへの移行の経過が克明にわかります。


覚醒中は小さな速い波(低振幅速波、β波)がその主成分です。


安静にして目を閉じると、10Hz前後のα波が連続して出現します。


修行を積んだ僧は座禅の際にもっと緩い大きな波である7Hz前後のθ波が出ることがあるといいます。


ふつうの人でも眠気をもよおすとθ波が出るのです。

睡眠という状態

"催眠"(hypnosis)はしばしば睡眠と混同されます。


睡眠状態は意識のない状態ですが、催眠状態は意識が変容した状態であり、覚醒状態の一種であるとみなされています。


脳波からみても、一般にα波やβ波が観測されます。


しかし、催眠状態でも睡眠状態に似た脳波が出現することがあり、特に"催眠性睡眠"(hypnotic sleep)として区別することがあります。


睡眠と覚醒の境界がどこにあるかについては、今だに専門家の間でも議論のあるところですが、便宜的な国際基準が定義されています。


これは1968年に、アメリカの睡眠研究者RechtschaffenとKalesが提案したもので、現在世界で広く採用されています。


これは、ヒトの眠りを5つの"睡眠段階"に分類するものです。


羽毛 ふとんの寝床に入ってからしばらくして、段階1から4までの"ノンレム睡眠"(NREMsleep)が出現します。


段階数が多くなるほど深い眠りです。


入眠すると筋肉が弛緩してくるので、瞼が重くなったり、首が傾いたり、唇が開いて誕を流したり、立っ
ていられなくなったりします。


しかし、ノンレム睡眠では、筋肉の緊張が完全になくなってしまうわけではありません。

ノンレム睡眠について

浅いノンレム睡眠、つまり段階1と2の眠りを"浅睡眠"(light sleep)あるいは"紡錘波睡眠"(spindle sleep)といいます。


"紡錘波"というのは、12~14Hzの波がいくつかまとまり、グラフ上では糸巻き状になって出現するので、この名があるのです。


紡錘波をσ波と呼ぶ場合もあります。


紡錘波の出現が睡眠の始まり、とされています。


紡錘波の数はひと晩で500~5000個におよび個人差が大きいものですが、同一人では一定しています。


日本人学者によると、紡錘波の数の変動が睡眠の経過をよく反映するといいます。


段階1のノンレム睡眠は入眠直後にのみ顕著ですが、以後はほとんど現れません。


したがって、この眠りはこの時期に特有の入眠努力を示しているようにみえます。


熟睡期に相当するのは、段階3と4の時であり、これをまとめて"深睡眠"(deep sleep)あるいは"徐波睡眠"(slow wave sleep、SWS)と呼びます。


ただし、動物で徐波睡眠といえばノンレム睡眠全部を指すのが普通です。


動物の眠りはヒトのように詳しく区分できないからですね。


混同を避けるため、人間の羽毛 布団による徐波睡眠を特に"ヒト徐波睡眠"(hSWS)と呼んで区別することがあります。


"徐波"は、正常な脳波としては最も高い振幅のゆっくりした大きな波(0.5~4Hz、ただし研究者によってはこの幅に変動がある)で、δ波ともいわれます。

レム睡眠について

薬剤による深い麻酔や昏睡状態、あるいは植物人間の状態でも徐波が出現します。


しかし、徐波が持続して出ており、外部刺激によっても変化しないところが正常な徐波睡眠と異なる点です。


いわゆる脳死の状態では、脳波にもはや何の変化も認められません。


哺乳類の冬眠にみられる脳波の変化もこれによく似ています。


ヤマネやハムスターのように、真の冬眠をする動物では深いノンレム睡眠から冬眠が始まり、体温が低くなるにつれて脳波の変化がなくなってしまいます。


さて、正常な睡眠に戻りましょう。


深いノンレム睡眠の後、眠りは再び浅くなり、"レム睡眠"(REMsleep)と呼ばれる状態に切り換わります。


この羽毛 布団 販売での眠りは覚醒の時のような脳波を示すうえに、眼球が瞼の下できょろきょろ動いたり、顔面や手足がぴくぴく痙攣したりするので、睡眠らしくない睡眠とみなされ、"逆説睡眠"(paradoxical sleep、PS)とか"動睡眠"(active sleep、AS)と呼ばれることがあります。


動睡眠に対して、ノンレム睡眠を静睡眠(quiet sleep、QS)と呼ぶことがあります。


しかし、一般に動睡眠あるいは静睡眠という用語は、新生児および幼児の睡眠に限定して使うことが多いです。

レム睡眠について 2

"レム"というのは急速眼球運動(rapideye movement)の英語イニシャルからきた名称です。


レム睡眠がいろいろ話題になるのは、1953年までこんな眠りは知られていなかったからであり、この眠りの評価が今だに定まらないからでもあります。


羽毛 フトンによるレム睡眠の際には、体温・血圧・呼吸などの調節が乱れることが知られています。


また、骨格筋はほぼ完全に弛緩していますから、身体はぐったりして動けません。


これを持続性(tonic)の無緊張といいます。


ですから、急に目ざめると、睡眠麻痺という状態(いわゆる金縛り)が起こることがあります。


しかし、常に弛緩しているわけではなく、骨格筋が突発的に痙攣したり、急速眼球運動が出現します。


これは相動性(phasic)な現象とみなされます。


そのほか、血流調節の変調から、ペニスやクリトリスが不随意的に勃起します。


子宮の筋収縮活動は著しく高まっています。


また、レム睡眠の時期には精神活動が活発となるので、レム睡眠から醒めるとしばしば夢が思い出せることになるのです。

PGO波って?

レム睡眠に伴う相動性の現象・・・


つまり閉じた瞼の下で眼球が急速に動いたり、手足や顔の筋肉がびくびく動いたり、呼吸が不規則になったりする直前から、後頭部で導出した皮質脳波に鋭い棘状の波が記録されることがあります。


脳の深部に挿入した電極を使った動物実験の結果から、この波は橋(pons)で発生し、外側膝状体(lateralgeniculatebody)を経て、大脳皮質の後頭葉(occipitallobe)に達する電気活動であることがわかっています。


これらの経路のイニシャルを組み合わせで、PGO波と呼ばれています。


布団 羽毛でのレム睡眠の神経機構を解析するうえで、PGO波は相動現象開始のよい指標となるので、電気生理学の実験ではPGO波を脳深部から記録することが多いのです。


レム睡眠期にかぎらず、睡眠期全般にわたって筋肉がかなり弛緩しているので、身体はぐったりしていてあまり動きません。


入眠直後の熟睡期にはほとんど体動はありませんが、眠りの後半期には次第に増え、起床直前には頻発するようになります。

睡眠周期

レム睡眠が終わると、再びノンレム睡眠とレム睡眠とが組になって出現します。


8時間の睡眠脳波記録の中に、専門家は約1.5時間間隔の周期的な変化を6回読み取ることができるといいます。


羽毛 布団 通販のように1回ごとに同じような現象の繰り返しですから、これを"睡眠周期"(sleepcycle)といいます。


1回の周期の長さは、年齢差や個人差はあるにせよ、80~110分と一定しています。


動物でも種によって睡眠周期の長さはほぼ一定です。


概して、物質代謝の速度と相関が高く、大型の動物ほど周期が長く、小型の動物ほど短いようです。


たとえば、ゾウの睡眠周期は約120分、チソパンジーで約90分、アカゲザルで約45分、ネコで約30分、ラットは約10分です。


ただし、この数値は24時間以上にわたって脳波で厳密に調べられたものとはかぎらないので、最近では見直しの上いくらか変更されています。

睡眠周期 2

たいていの成人では、睡眠周期が4~6個つながって、6~9時間のまとまった長い睡眠期を形成しています。


このように、1日に1回だけまとめて羽根 布団で眠る様式を、単相性(monophasic)の睡眠といいます。


しかし、睡眠周期どうしの間に、ごく短い覚醒期が出現することがあります。


健康者の場合には、記憶に残らない程度の短さですが、これが延長すると睡眠障害の原因となります。


一方、若齢者や高齢者、およびほとんどの動物は、1日に何回も眠るのでこの様式を多相性(polyphasic)の睡眠といいます。


多相性睡眠の場合には、睡眠周期どうしの間に出現する覚醒期がかなり延長し、はっきりした活動を伴うことが多いです。


たとえば、実験室に飼われているラットは多相性睡眠を示し、睡眠周期を1日に約100回繰り返すそうです。


さて、ヒトでは初めの2~3回の睡眠周期では、ノンレム睡眠の中の徐波睡眠の割合は多いですが、以後は少なくなり、次第に浅い眠りばかりになります。


一方、レム睡眠は回を追うごとに、1回の持続時間(エピソードといいます)が長くなります。


記憶には残らない程度の断続的な覚醒状態もさかんに出現してきます。


このことは活動期が近づくにつれて、入眠期とは逆に"睡眠圧"は衰え、代わりに"覚醒圧"(pressure to wake)が高まってくることを示すかのようにみえます。

肝性脳症の不眠について

入院2日目に脳波検査をしたところ、高振幅の徐波が著明で、一部に三相波と呼ばれる独特の波形がみられました。


この波形は激症肝炎とか、肝硬変などの場合に肝性脳症といった状態で、意識の混濁をきたした時にみられる特徴のある徐波です。


血中のアンモニア値を測定すると、著明な上昇がみられ、肝性脳症であることが確認されたため、電解質などの補給が行われました。


夜間のせん妄状態にともなった不眠が入院後数日間続きましたが、次第に意識の混濁は改善されてきました。


結局、この患者さんは3ヶ月間位入院していましたが、肝臓の機能は正常には戻らず、いわゆる慢性肝炎という状態で退院しました。


現在のところは禁酒していますが、元来酒好きですので、いつまた飲み出すかわかりません。


このような身体的疾患・・・


特に肝臓や腎臓などの障害にともなって起る不眠に対しては、慎重に対処しないとかえって元の病気を悪化させてしまうこともあります。


やはり入院させて充分な検査をした上で、処置することが必要となってきます。


このように、高級 羽毛 布団でも眠れないといった場合には不眠症の疑いがありますので気をつけましょう。

脳動脈硬化症による不眠

脳動脈硬化症による不眠について。


K.Iさん(83歳)男性の症例です。


元来健康であまり病気をしたことがなく、70歳をすぎるまで小・中学生に水泳を指導していた人です。


性格は几帳面で、今でも朝起きると乾布摩擦を毎日やっています。


3年位前に娘婿が事業に失敗して、本人にも経済的負担がかかり、将来のことを考えると不安になり、夜間羽毛 掛け 布団の中でも眠れなくなってきました。


来院した時は、不眠が続いたためか元気がなく、物忘れが多くなって困るということでした。


身体的な検査では、眼底検査で中等度の動脈硬化を認め、軽い腎機能の障害(これも腎臓の動脈硬化によるもの)がありました。


血圧や心電図には異常はなく、脳波もほぼ年齢相応の状態と思われました。


問診をしてみますと、娘婿との折合いが悪く、時々自分の財産をとられるような気がする、といっていました。


家族に様子をきーと、夜になると、自分の財産がねらわれている、財産がなーなってしまったと大騒ぎをするとのことです。


次の日になると全くその事を憶えていないというのです。


これは、脳動脈硬化症や老人痴呆などによくみられる"夜間せん妄"という状態です。

脳動脈硬化症による不眠 2

昼間の明るい時には、割合にしっかりとしているのです。


しかし暗くなると意識の変容が起って、おかしな事を言ったり、落着がなくなったりするのです。


このK・Iさんの場合には、脳動脈硬化症はありますが、それ自体は程度は軽かったのです。


しかし心理的葛藤がきっかけとなって、夜間せん妄状態を呈するようになったのです。


老人の場合には、カゼをひいて高熱を出したりした時に、一過性のせん妄状態を呈することがよくあります。


この夜間せん妄の場合には、夜は落着がなくて眠らないのですが、昼間はよく眠ってしまい、夜と昼が逆転してしまうことがあります。


この患者さんの場合も不眠と夜間せん妄が続いたため、一時は精神病院への入院も考えました。


ところが、脳代謝賦活剤と抗精神薬及び、少量のバルビツレート系の睡眠薬で徐々に症状が軽くなり、何とか入院はしなくてすみました。


このような老人の場合には、精神病院などに入院すると、羽根 布団 通販で寝たきりになってしまうことが多く、かえって痴呆症状がすすんでしまう場合もあります。

脳動脈硬化症による不眠 3

夜間の不穏状態や不眠が長く続くと、家族がまいってしまい、入院をさせざるをえない場合も多いのです。


このK・Iさんはその後娘夫婦とは別に住むようになり、現在は夜間せん妄も起きずに元気にすごしておりますが、現在も少量の睡眠薬を使用しています。


この場合、年齢も考慮すると眠剤身体疾患と睡眠中毒になるほどの量でもなく、よく眠れて具合いが良いので、長期にわたって服薬を続けることになりそうです。


次に、甲状腺機能低下症の不眠。


M.Kさん(48歳)女性主婦。


この患者さんは3歳の時に甲状腺機能一几進症(バセドウ病)となり、服薬による治療を受けたことがあります。


その後経過があまりよくなかったために、34歳の時アイソープによる治療を受けています。


その治療によって、甲状腺機能が充実し、しばらくの間は何ともなかったのですが、アイソープによる治療3年を経た頃から、甲状腺機能の低下が起ってきました。


そのために甲状腺剤を少量服用することになりました.その時甲状腺剤を星服用しなければならない、と主治医に言われたことから不安になり、だんだん元気がなくなってきたのです。


夜も羽毛 布団に入ってもなかなか眠れなくなり、先のことも考えると心配で生きているのが嫌になるという状態となったそうです。


このような症状が続いたために、主治医に別の診療所を紹介され、来院しました。


甲状腺機能低下症の不眠

初診時の問診では、本人は以前に受けたアイソープ療法のことを非常に気にしていました。


何故あんな治療を受けてしまったのかとか、そのために薬をのまなければならなくなったといって嘆いていました。


熟睡感がまったくなく、朝の気分が非常に悪くて、新聞やテレビも見たくないと訴えます。


甲状腺機能低下症では動作が鈍くなり、表情が乏しくなって気分が沈みがちになることがよくみられます。


粘液水腫という病名でも呼ばれるように、顔がむくんだような状態になるために、うつ病と間違えられることもあります。


この粘液水腫の状態でも不眠がみられることがあります。


東洋羽毛工業によると、この患者さんの場合には、将来に対する不安などから抑うつ状態になっており、そのために睡眠の障害も著明となっていました。


甲状腺の機能検査では、ごく軽度の機能低下がみられただけでした。


ですから心因によって起った抑うつ状態の方が中心の症状だったわけです。


そこで抗うつ剤と抗不安薬を併用して投与をすることにしました。

眠らない社会

現代は、24時間眠ることなく機能し続ける都市です。


その背後には、当然24時間働いてそれを支えているシフト勤務の人たちが存在します。


タクシー、マスコミ、株のディーラー、24時間営業店の店員など、とりわけ東京ではシフト勤務をする人が非常にたくさんいます。


盛り場は明け方まで繁盛し、テレビやラジオの深夜番組がますます熱を帯びていることを考えれば、シフト勤務者でなくても、昼夜を逆転した生活をしている人は多いはずです。


わたしは夜羽毛 フトンの中でぐっすりと眠っていますが・・・


さて、人間は昔から、地球の自転周期に合わせた生活をしてきました。


体も機能もその周期に同調しており、だいたい昼間は機能が活発になり、夜には鎮静化してきます。


これが日周リズム、あるいはサーカディアンリズムと呼ばれるものです。


生物にとって日周リズムはかなり強固なものなので、昼夜逆転生活を続けた場合に人間にどんな影響があるのか、懸念する学者もいます。


それがまた社会問題としてもクローズアップされているのです。


眠らない社会 2

確かに従来の学説では昼夜逆転生活は体によくない、人間の体はそれに適応できないという考え方が主流でした。


しかし近年は、少しずつ変わってきて、逆転生活をそのまま続けるならば大丈夫だという話になってきました。


朝勤、昼勤、夜勤のローテーションをメチャメチャにしてしまうと健康にはあまりよくありませんが、基本的に一定のリズムを維持しておけば、そう心配はありません。


大学病院で働く看護婦さんは、夜勤があるときにはその前1時間仮眠し、夜勤が終わったところでまた1時間眠り、そのあと昼間は起きているといった工夫をしているようです。


・・・つまり大きく見れば、夜になったら羽毛 ふとんで眠るというリズムをこわしていないわけです。


なるほどこれもシフト勤務をスムーズにこなす一つの手でしょう。


その人が「ああ、気持ちよく眠ったな」と感じるかどうかは、ある意味で目覚めたときの気分次第ともいえるでしょう。


ものごとは全て、スタートでつまづくと最後までその挫折感を引きずりがちです。


よい目覚めはよい1日をもたらします。


たとえ実際に眠った時間は短くても、さわやかに起きることさえ出来れば、その日はとにかく気分よくスタートさせることが出来るはずです。


「起床のための儀式」

「起床のための儀式」は重要です。


これは羽毛 布団 通販を行っている会社でも言われていることです。


これを活用しない手はありません。


わたしが毎朝実行している「起床儀式」の話をしましょう。


起床は朝6時です。


起きてすぐ自転車で近くのゴルフ練習場へ行き、1時間ばかり打ちっぱなしで汗を流して帰ってきます。


帰宅したらシャワーを浴びて朝食、ということになります。


ゴルフの練習をすることで、わたしの1日はさわやかなスタートをきることが出来るのです。


起床儀式は何もゴルフだけとは限りません。


何でもいいのです。


儀式とまではいかなくても、たとえば目覚めたらまず新聞の好きな欄に目を通すとか、あるいは好みのコーヒーやお茶を飲むとか、また心理学者の先生がやっているように、


「朝、思い切って布団をはねのけ、自分の手で雨戸をあける」


というようなちょっとしたことでも十分効果があるのです。

人は眠らないとどうなる?

ヒトでは眠らないことで病気になることはなく、目覚めていられなくなり眠り込んでしまいます。


しかし、長時間眠らないでいることによって、集中力・思考力・記憶力などの能力が低下し、気分・情動も不安定になります。


長期間にわたる睡眠不足があると、血圧上昇や耐糖能低下が出現することがわかっています。


動物では、強制的に運動を続けさせる方法などを用いて、断眠の実験が行われています。


いずれも長期間の断眠の後に体温の低下、体毛の脱落などがみられ、死亡してしまいました。


動物では睡眠をとらせないように何らかのストレスを加えざるを得ないため、こうしたストレスと断眠との相乗効果で死に至った可能性が高いのです。


夜になったら羽毛 布団など気持ちのいい寝具でぐっすり眠ることが大切です。


心身ともに健康でいるためには、それが何よりも大切なのです。

寝言をよく言ってうなされている人は

・・・寝言は布団 羽毛での睡眠中に言語あるいは意味のある音を発し、そのことを本人がはっきりと自覚していない現象を指します。


寝言はさまざまな原因で生じるので次に鑑別すべき疾患を概説します。


生理的な寝言の多くは、短く、小声で、感情的な徴候を示さないのです。


頻度も低く、毎夜続く重篤なものはまれです。


小児・若年者の男性に多くみられ、数日でなくなることもありますが、数カ月あるいは数年続くこともあります。


25歳以降から頻度は減少し、一般に自然消退します。


心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの強度のストレス下では、毎夜続く悪夢と寝言がみられるのが特徴的です。


悪夢を伴う寝言の場合は助けを求めるような叫びや悲鳴などのような、感情的色彩が強く感じられるものが多いのです。


発熱性の身体疾患においても寝言が多くみられます。


いわゆる熱でうなされる状態です。


これらは一過性で発熱がおさまると自然軽快します。

夜驚症について

夜驚症では激しい恐怖感に一致して寝言が認められることがありますが、叫び声や悲鳴が多く、意味のある言葉が観察されることは少ないです。


3~12歳の男児に好発し、思春期までには一般に自然消失します。


中・高年の男性に多い閉塞性睡眠時無呼吸症候群においても、呼吸停止から再開する際に、あえぎ、うめき声、ぶつぶつ言うような声が観察されることがあります。


通常、感情表出はなく何を言っているのか聞き分けられないものが多いのです。


レム睡眠行動障害では抗争的な夢の内容に一致して激しい寝言、叫び声や異常行動を伴うことが多いですが、羽毛 ふとんでの寝言が単独でみられることもあります。


感情的色彩が強く、50~60歳以降の男性に多いのです。


・・・以上の疾患を鑑別するためには年齢、性に加え、本人あるいはベッドパートナーから感情的色彩の有無など寝言の特徴、悪夢や異常行動あるいは無呼吸を伴うのか・・・


また発熱や強度のストレスの有無などについて詳しい情報を得る必要があります。


生理的な寝言であれば一般に治療の必要はないですが、何らかの原因が存在すればそれらの基礎疾患の治療を行う必要があります。

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